吹墨(ふきずみ)

染付技法のひとつ
呉須(染付(そめつけ)に用いる釉(うわぐすり)をかけ焼成すると藍青色になる彩料)を吹き付けてグラデーションを表現することができます。筆に呉須を含ませて直接吹きつけたものの文様と、型紙を置いた上から、呉須を霧吹きで吹きつけてできる白抜き文様があります。

「月兎文(げっともん)」は中国では不老不死・再生の象徴として古くから愛用され、古染付に同じ図柄の吹墨がみられます。そして日本にも伝わってそれをお手本としたものが古伊万里にもよく見られ、現在でもそれぞれの陶芸家たちによって作られています。吉祥文なので毎日のお守りとして食卓にいかがでしょう

  





posted by こざら at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 知っとこ!やきもの用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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